とにかく自分は悪くない
我がモラハラ夫は自分を完璧に保つ為に、自身の過失を他者や物のせいにして、自分は悪くない(完璧だ)と主張する。
二日酔いで仕事を休んだ時は、「最後に飲んだあの日本酒のせいだ。」と言った。
日本酒は一つも悪くない!
最近酒を飲み始めたばかりの若者でもあるまいし、いい年して自分の限界もわからないあなたが悪い。
こんな人間が、自分の過失をどうやっても、物や人のせいに出来なかった場合どうなるかご存じですか?
駐車場でバックで駐車中に、隣の車に擦ってしまった時は、首を深くうなだれずっと床を見つめたまま、しばらく大好きなゲームをする事もなく、ルーティンの酒も飲まず、あの大声で怒り狂う人間と同一人物とは思えないほど、小声で喋る小動物のようになった。
が、しばらくすると、「あんなボロ車(相手の車)なんて、チョット傷がついたからって、大して評価額下がったりしないよな~。」と、元通りの暴君になった。
反省していた訳では無いようだ_| ̄|○
こんな夫の口癖は「俺を怒らせたお前が悪い。」です。
こんな人間でも、ある程度の知能と技術があれば、運転免許証を発行してもらえます。
「あおり運転」をする人間は、過干渉な毒親が生み出しているのかもしれないと思っている稼産銅鑼美でした。