まるで調教師

・ご飯を食べたあとは、間髪入れずに食器を下げろ。

・帰宅時にすぐ風呂に入れるようにしておけ。

・俺様が帰ったら俺様が「ただいま」という前に「おかえりなさい」と言え。

等など、まるで動物を調教するかのごとく俺様ルールを家族に仕込む。

 

そのため、我が家には常に緊張が張り巡らされており、家族団らんの時間は無い。

 

おそらく自身もそのような家庭で育ち、調教されたのだろう。子どもは狭い世界で生きているため、それが世界標準だと勘違いしたまま大人になってしまったようだ。

 

自身の考え方ややり方が世界標準で正しいと勘違いしているので、何か気に入らない事があると、大声で「おかしいのはお前だ!」と怒鳴る。

世の中色々な考え方ややり方があるのに、それを伝えても、自身が絶対に正しいと信じて疑わないため、全く話が通じない。

 

・子どもを動物扱いすると、その子どもが大人になった時に、自身の家族を調教しだす。

・自営業の家庭で育ち、親が従業員に理不尽に当たっている姿を見ていた子どもは、平気でパワハラをする。

子は親の鏡である。

↑結構当たっているのでは無いかと思っている、稼産銅鑼美でした。

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