うっせーわ!!

我がモラハラ夫のアルバムは、子供の頃に所属していた少年野球チームの写真だらけだった。

男の子が生まれたから、もう少し大きくなったら一緒にキャッチボールとかするのかなぁ?と思っていたら、一向にその気配は無い。

 

「何でグローブ持ってるのに、子供とキャッチボールとかしないの?野球好きなんでしょ?」

「あれは昔の職場で参加していた、朝野球(お付き合いの為)用に買ったんだよ、少年野球辞めたいって言っても親に絶対駄目だって言われて…、オレ野球のせいで肘を壊しているんだよ…。」

 

野球を始めたのは、野球が好きだったからではなく、親に「健康のため、根性をつけるため」等と強制されたからだったそうだ。

そういえば、テレビでプロ野球や甲子園を熱心に見ていた事はない。

 

部活の顧問が、子供を強制入部させたうえに退部願いを拒否し、肘を壊すまで練習させたら、虐待として多分訴える事ができるよね?

 

親が子供に「あなたの(◯◯の)ため」と自身の理想を押し付け、子供の意思や意向を殺してしまうのは、虐待だと思っている稼産銅鑼美でした。

 

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